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コスパ最強のAndroidハンドヘルドゲーム機「AYN Odin 3」を購入

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内容物

AYN Odin 3

内容物は本体・USB-Cケーブル・簡素な説明書・合格証です。

AYN Odin 3 TPU SHELL

おまけで付属していたTPUケース。
こちらは緩衝材が入ってないので届いた時点で箱は潰れていました。
質感はさらさらとしていて、肌触りが良いです。

スペック

項目 AYN Odin 3
OS Android 15
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Elite(Dragonwing Q8)
GPU Adreno 830
ディスプレイ 6インチ AMOLED(有機EL)
解像度 1920 × 1080(Full HD)
リフレッシュレート 最大120Hz
メモリ 8GB / 12GB / 16GB / 24GB LPDDR5X
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
ストレージ規格 UFS 3.1
microSD 対応
バッテリー 8,000mAh
急速充電 最大60W
冷却機構 アクティブクーリング(冷却ファン搭載)
無線LAN Wi-Fi 7
Bluetooth Bluetooth 5.4〜6.0対応
入出力端子 USB Type-C / 3.5mmイヤホンジャック / TFカードスロット
映像出力 DisplayPort Alt Mode(最大4K/60Hz)
スピーカー ステレオスピーカー
本体サイズ 約224.8 × 87.5 × 16.6mm
重量 約390g

こちらの製品のストレージはもともと「UFS 4.0」だったのですが、昨今のメモリやSSD高騰の影響を受けて、値段はそのままで「UFS 3.1」にダウングレードしています。
読み書き速度などに影響があるようですが、頻繁に大容量データの読み書きをしたり、製品を並べて比較しない限りは体感できるような影響はなさそうに思えます。
中古品を買う場合は、同じ容量の製品でも購入時期によるストレージ性能の違いがある事は気をつけた方が良いと思います。

また、ストレージ容量が1TB版のものは購入できなくなりました。

購入価格と購入方法

512GBのモデルを購入しており、購入価格は$489.00(1$=163.1円換算で79,755円)+送料$29(4,729円)でした。

(※充電ドックも一緒に購入しました。)

購入方法としては公式のストアで、他のストアは基本的に転売価格になるかと思います。
他社のハイエンドゲーミングスマホ並みのスペックがありつつも価格が安いのですが、自社サイトでの直販のみのため中間コストを抑えられているみたいです。

発送時期は購入時のBatch(バッチ)で決まっており、ある程度注文を受け付けてからの発送となります。
私も実際に決済してから届くまでに1ヶ月以上かかっているため、アマゾンやアリエクのような感覚でいると、発送が遅すぎて焦らされるかもしれません。

外観

カラバリは5色展開で、今回私が選択したのは「レインボー」という、スーパーファミコンを思い起こさせるような配色。
ちなみに既にガッツリと愛用しているため、表面にはPDA工房の保護フィルムを貼ってあります。

 PDA工房 AYN Odin 3 対応 黒影[AR低反射・光沢] 保護 フィルム 日本製

PDA工房 AYN Odin 3 対応 黒影[AR低反射・光沢] 保護 フィルム 日本製

本体右側

(スーパーファミコン風)

本体右側には上からスタートボタン・ABXYボタン・アナログスティック・戻るボタン。

ボタン配置は任天堂準拠です。
私はデバイス内の設定からXBOX配置に変更して使用しています。
物理的にボタンを入れ替える事もできるのかもしれませんが、破損のリスクが怖いのでそのまま使用しています。

本体左側

左側は上からセレクトボタン・アナログスティック・十字ボタン・ホームボタン。
アナログスティックの高さがあるため、セレクトボタンがちょっと押しづらいです。

本体背面

本体背面にはファンの通気口があります。
また、操作割り当て可能なバックボタンがあり、ここにセレクトと戻るボタンを割り当てて使っています。

本体上部

左から順にR1・R2・電源ボタン・ボリュームボタン・L1・L2。

本体下部

左からMicroSD・イヤホンジャック・USB-C。

実際に動かしてみる

プリインストールされているアプリとして、「Odin Launcher」というものが入っています。
かなりシンプルで飾り気のないフロントエンドアプリ。

ゲーム中に右から左にスワイプをするとゲーム用のメニューが表示され、リアルタイムのFPSや温度を確認できます。

エンドフィールド・ゼンゼロ

「エンドフィールド」「NTE(Neverness to Everness)」「ゼンレスゾーンゼロ」といった近年のタイトルは、スマートフォン向けゲームでありながら高いスペックを要求するものが増えています。
また、アクション性の高いゲームが多く、タッチ操作だけでは遊びづらい場面が多いです。

かなりパワーがあり、高画質設定でも比較的安定して60FPSを維持できます。
現行のAndroidゲームをプレイするうえで性能不足を感じる場面はほとんどありません。

とはいいつつも、バッテリーの消耗や熱の事などを考えて、私の場合はある程度画質を落として動かしています。

ディスプレイは120Hzに対応していますが、ゲーム自体が120FPSでの動作に対応していない場合が多く、現時点では120Hz対応の恩恵をフルに受けられる場面は限定的です。

GameHub

最近は、Android端末でSteamアプリを動かせるようにする「GameHub」というものが流行っており、試してみました。

GameHub用のアカウントを作成した後に、Steamのアカウントを連携することで、Steamで購入済みのゲームが表示されるようになります。

とりあえず手元にあるゲームで一番ヘビーそうな、FF7リバースを試してみました。
ゲームが動く動かない以前に、容量の方が厳しくなりそう。

FF7リメイクであれば実機で検証している人が何人もいたので、どうかなと思ったのですがダメですね。
DirectX12のエラーが表示され起動できませんでした。
Odin 3の性能云々ではなく、エミュレーターが対応できておらず動作しないようです。

互換性が保証されているものに関してはこのような表記があります。

「FINAL FANTASY VI ピクセルリマスター」も試してみましたが、特に問題なくプレイできました。クラウドセーブの読み込みも正常に行えており、自宅のPCで遊んでいた続きをそのままOdin 3でプレイできます。

対応状況はゲームによって大きく異なり、問題なく動作するタイトルもあれば、起動はするもののグラフィックの表示が崩れたり、操作に不具合が発生したりするケースもあります。

Steamゲームについては「動けばラッキー」くらいの感覚で考えておいた方が良さそうです。
少なくともSteam DeckやWindows搭載ハンドヘルドPCの代替として購入する製品ではなく、あくまでAndroidゲームやエミュレーターを中心に楽しむためのデバイスという印象です。

AnTuTuベンチマーク

ハイパフォーマンスモードで検証したAnTuTuベンチマークの結果は「総合3217654・CPU996760・GPU1182905」でした。
5万円代から購入できる端末とは思えないほど十分なスコアが出ています。

ファンの音や熱など

高いグラフィック性能を要求するゲームをプレイしていると、本体が熱を持ちファンが回るようになります。
ファンの音は結構大きく、高めの風切り音が気になります。
背面の中心部分が熱くなりますが、持ち手部分は全く熱くならず、遊んでいる最中は全く気になりません。

バイパス充電(充電分離)

USB-Cケーブル接続時、バッテリーを経由させずに直接給電することで、バッテリーの劣化を抑えることができます。

どのぐらい効果があるのかは長く使ってみないとわかりませんが、電源が供給できる場所では基本的にこの機能をONにして使用しています。

まとめ

前から何かしらのハンドヘルド端末が欲しく、Android機にするかWindows機にするかで悩んでいましたが、結果としてOdin 3を選んで満足しています。

性能面は現行のAndroidゲームを遊ぶには十分すぎるほど余裕があり、同程度の他機種と比べてもコスパは高いです。

Windows搭載のハンドヘルドPCになると、エントリークラスでも15万円を超えることも珍しくないのですが、一方でOdin 3はその半額程度で購入できるため、ソシャゲやエミュレータ用途であればとても良い製品だと思います。

AYN ODIN 3

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